妊娠発覚!
3月の上旬のころ。
仕事を終えて、家に帰ると、妻から「妊娠しているかも」と言われました。
正直、まさかと思って、
「そんなことないよ~」と言ってしまい、妻にブチ切れられる。(←世の中の旦那さん、まずは心配な妻の気持ちに寄り添うことが重要です。)
それから、妊娠検査薬を使ってみると、妊娠していることが判明!!
「マジか!!!」
「マジなのか!!!」
←注意:本当の私はこんなに顔が濃くありません。むしろ色白醤油顔です。
こんなにいきなり妊娠するとは思わず、自分としてはあまり男性的な活力にみなぎる人間ではなく、むしろもやしのような細いメガネ人間なので、自分の精子は死んでいる又は動いていないと勝手に思い込んでいたぐらいだったのですが、まさか妊娠するとは。。。
このときは、驚きと動揺でいっぱいです。
「俺が父親になれるのか・・・」(←心の声)
妊娠を喜ぼう!
実はこのとき、超重要なことがあります!
それは、妊娠したことを喜ぶことです。
このとき、妊娠に動揺しすぎてうまく表情が作れない可能性があるので、大げさに喜ぶぐらいがいいかもしれません。
ここで、「今かよ」みたいな固まった表情をすると、妻は一生覚えているそうなので、必ず大喜びしてください。
まずは、夫婦で妊娠を喜び分かち合うことが、今後の夫婦にとって重要です。
←注意:あくまでイメージです。実際はこんなことしてません。
産婦人科を選ぼう!
妊娠検査薬の陽性に動揺して、妊娠に喜んだあとは、
とりあえず落ち着くかと思ったのですが・・・
実はここで落ち着ている場合ではありません!(←私も落ち着こうとして妻に怒られました)
早急に産婦人科を探す必要があります!!
なぜか?
それは、妊娠したとしても子宮外妊娠の可能性があるからです!!
子宮外妊娠とは、本来子宮内に受精卵が着床するのですが、子宮内以外の卵管などに着床してしまう現象です。
何が問題なのか??
子宮外妊娠の場合、そのままほっておくと卵管が破裂して大量出血をするなど、最悪の場合、妊婦さんが死亡するケースがあります。。。
産婦人科で診察を受ければ、適切な処置ができるので、大事に至る前に行く必要があります。
妊娠って危ないことも多いんです。
まずは急いで産婦人科を探して予約しましょう!!!
産婦人科選びのポイントとしては、
なるべく家から近くの産婦人科を選びましょう!
(※出産する病院を選ぶ際は、もっといろいろな材料が必要になるのですが、それは後日別の記事にしたいと思います。)
我が家も産婦人科を選ぶときに、病院の口コミなどをいろいろ調べたりしました。
特に東京の場合、電車に乗ればどこへでも行けるため、選択肢は多いのですが、可能な限り近くの病院をおススメします。
①移動の負担が少ない
当たり前だろと思われるかもしれませんが、これは心理です。妊娠初期でも、つわりが辛い場合もあります。東京であったら電車に乗って移動するものつらくなると思います。なるべく家から歩いて行ける産婦人科がおススメです。地方在住の方も、なるべく車で近いところがいいと思います。
②時間休で病院に付き添える
妻の妊婦検診に新米パパも付き添いたいときもあると思います。産婦人科の予約が平日しかとれない場合でも、短時間で通院でき、その後出社することも可能です。産婦人科は土日は予約でいっぱいなことが多いので、平日でも付き添えるなら、家の近くがベターです。
最初の妊婦検診には付き添おう!
予約する産婦人科が決まったら、最初は旦那さんも付き添ってあげてください。
男が行っても浮かないかな?と思ってしまうところですが、行きましょう。
ちなみに、私が初めて行ったときは、男性は私だけで、浮いてました・・(←ひとりだけノリノリなおやじみたいになってました)
でも、最初は、奥さんも不安でいっぱいです。(妊娠中はずっと不安なことが続きますが)
新米パパのイクメンへの第一歩として、サポートしてあげてください。
また、病院にいくと、超音波検査で受精卵が子宮に着床されているか調べるのですが、無事に妊娠していると黒い丸が見えます。
私も最初に見たときに、これは何なんだ?と思いました。
この小さい黒い丸?が子供になるとはなんと不思議なことか。。。
人間の神秘にも触れることができる貴重な瞬間だと思いますので、
特に最初は、一緒に産婦人科に付き添いましょう!
まとめ
いかがでしたか。
ここで、妊娠が発覚したときの新米パパの行動についてまとめてみます。
結構当たり前なことと思われるかもしれませんが、初めての妊娠だとけっこう動揺するので、当たり前を当たり前にできることは重要だと思いました。
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